私は以前、「【Mastodon】リベラル諸氏よ、分散化SNSに集え」という記事を書いております。

 そのとき、自分は何を血迷ったのか、本来「分散SNS」とでも書くべきところを、なぜか「分散SNS」などと書いてしまいました。もしこれから「【Mastodon】リベラル諸氏よ、分散化SNSに集え」に目を通される場合、ご面倒ではありますが、「分散化」を「分散型」に読み替えていただければと思います。

 それでは本題。

 以前そちらでも述べていたことの焼き直しですが、ぜひとも、リベラル諸氏に、「Mastodon」等の分散型SNSに参集して欲しいと思います。

 以前、その理由として次のように述べておりました。

  • 一つの運営主体によりコミュニティ全体が管理される既存のSNSと異なり、分散型SNSには、そのすべてを管理するものは存在し得ない。
  • 私のような一般人でも、小規模なコミュニティを作ることが出来る。(そして、それらもコミュニティが連合することで、互換性のある外部のコミュニティとつながることが出来る。)
  • 参加しているコミュニティに不満がある場合でも、互換性のある他のコミュニティに引っ越したり、資金はそれなりにかかるが自力でコミュニティを立てたりすることで、「分散型SNS」の世界に存在し続けることは出来る。

 先日の参議院議員選挙を踏まえ、Twitterにおいて、野党はSNS部門を強化して若者を取り込むべきという意見を目にした私は、すかさず次のようにコメントしました。

 このコメントそのものは何も目新しいものではなく、以前から自分が主張していることの焼き直しでありますが、下記のようなことが起きている現状を鑑みると、是非とも、政党や市民団体には、今後は「Mastodon」等の分散型SNSの活用を本格的に検討してほしいと思います。その際、既存のサーバにアカウントを持つのではなく、やはりそれなりにお金はかかるものの、党や団体そのものがコミュニティ運営の主体となってほしいと思います。勝手連やサポーターなどではなく、党や団体主体というのが重要です。

 自分はいわゆるネトウヨへの対策で自動ブロックリストを導入しているために、読むに堪えないクソリプや暴論が視界に入ることはだいぶ防げているのですが、それでも完全ではありませんし、それどころか有用なアカウントまで誤ブロックすることもあります。

 しかし、自動ブロックリストがなかったら、おそらくは北斗の拳も真っ青な無法地帯に思えてしまうことでしょう。

 今回の選挙でも、やはり、デマやヘイト発言などが飛び交っていました。れいわ新選組から出馬して見事に当選を果たした2名の重度障害者の方に対する悪意むき出しのツイートも目にしてしまいました。

 そのような悪意から、関係者や支持者を護るという意味でも、あえて大手SNSから切り離された世界でコミュニティを形成するということは、決して悪いことではないと思います。

 そのことも踏まえ、野党、特に立憲民主党と日本共産党には、是非ともコミュニティ運営主体として、分散型SNSに参入してほしいと思っています。

 出来ればれいわ新選組にも参加してほしいのですが、あそこは団体を立ち上げてからまだ4ヶ月も経っていないので、党そのものの態勢作りのほうが先でしょうね。態勢が整うまでは、れいわ新選組支持者が勝手連を作ってそちらでSNSを運営するというのも、一つの手でしょう。

 今回の選挙では、史上まれに見る低投票率に終わってしまいました(過去2番目に低かったそうです)。また、周りに流されてしまってなんとなく与党支持に回ってしまっている人も多数いるようです。それらの問題点を打破するためにも、政党が主体となってSNSを運営するということは、今後の選挙戦略、特に若者世代の支持率拡大という点で、極めて重要になることは間違いありません。各政党や市民団体の皆さん、是非ご検討を!

仮復旧した「LIBERA S2」

 最後に、参加者が少ない故に平和な、私が運営するリベラル専用のMastodonサーバへのリンクを貼って、締めにします。ユーザ登録は招待制となっていますので、ご興味のある方は、下記の参考記事もご一読の上、ふるってご参加ください。

リベラル専用のMastodonサーバ
LIBERA S2
参考記事
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