LIBERA S2

 表題の通り、昨日は予定通り、分散型SNSのプラットフォーム「Mastodon」を用いて運営しておりますリベラル専用コミュニティ「LIBERA S2」のメンテナンスをおこないました。

 昨日の作業予定は、次に述べるとおりのはずでした。

  1. 設定ファイル、差し替え用の画像、カスタマイズしたテーマファイル、データベースのバックアップ
  2. 従来と同じサーバに対する、OS、Mastodonおよび関連モジュールのインストール
  3. 事前にバックアップを取得していた、設定ファイル、差し替え用の画像、カスタマイズしたテーマファイル、データベースの書き戻し
  4. cronジョブの再設定

 なお、2番目のインストール作業は、「LIBERA S2」等で利用している「さくらのVPS」で用意されているスタートアップスクリプトの「Mastodon」を用いておこないました。

 しかし、これまで「LIBERA S2」が稼働していたサーバと同じサーバに対してインストール作業をおこなったにもかかわらず、インストールの開始から終了まで想定の倍以上の時間がかかってしまいました。これは、一昨日のお一人様サーバ「Telmina One」の再インストール時はもとより、同じく一昨日に運営終了してコンテンツを完全に消去した「東京1区のマストドン」で使用していたサーバに試験的にMastodonのクリーンインストールを試みたときと比べても、明らかに時間がかかっておりました。

 今回のメンテナンスの最大の目的は、時々遅くなるサーバ・レスポンスの改善でした。

 今年の6月に「LIBERA S2」で稼働しているMastodonのプログラムの構成を変えてから、追加機能の設置等、いくつか実験めいたこともしていたのですが、そのときに後々不要となるゴミをため込んでしまい、それがパフォーマンスに悪影響を及ぼしているのかと思っておりました。

 しかし、どうやらそれはたいした問題ではなかったようです(まあ、不要なモジュールがゴミとして大量に残っていることはそれはそれでよくないのですが)。原因は不明ですが、どうやらサーバのレスポンスそのものが、6月以降著しく低下していたようです。今回のメンテナンスでレスポンスの問題を改善させたかったのですが、クリーンインストールの時点で先述のような現象が起きてしまっている以上、もはや問題解決は無理と判断しました。

 そこで、一昨日まで「東京1区のマストドン」で使用していたVPS領域を「LIBERA S2」に転用し、これまで「LIBERA S2」で使用していたVPS領域は、契約期間終了まであと半年以上も残っているにもかかわらず、塩漬けすることにしました。

 想定より若干時間がかかったものの、どうにか復旧にこぎ着けることができました。

 ご協力いただいた皆様に対し、厚く御礼申し上げます。

 なお、最後にお知らせがございます。

 現在、「LIBERA S2」では、時々画像等のメディアファイルの添付に失敗する現象が確認されております。

 こちらについては、「LIBERA S2」側の問題ではなく、メディアファイルを保存するために利用している外部オブジェクト・ストレージ・サービス「Wasabi」側の問題です。

 ご利用の皆様におかれましては、メディア添付に失敗する場合、何度か再投稿していただきたいと思います。

 今後とも、「LIBERA S2」をよろしくお願い申し上げます。

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