やたらと細長いお年玉箱

 昨日申し上げております通り、元日にヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの初売りで、毎年恒例の「夢のお年玉箱」の「サウンドバーYの夢」を購入しました。

 その中身は、今でも普通に販売されている、ヤマハのサウンドバー「YAS-109」です。

 購入当日である元日には設置できず、昨日・2日に無理矢理設置して、なんとか使い始めました。

ヤマハ「YAS-109」

 現在私は、PC用の4Kモニタでゲームもするようになったため、サウンドバーはPCモニタの手前に置きたかったのですが、そのまま置くことができず、やむを得ず、それまで使っていたPCスピーカーを撤去し、MacBook Pro置き場も変更して、さらにキーボードを手前にずらし、無理矢理設置スペースを確保いたしました。

 現状では、HDMI端子にPlayStation 4 Pro、TV端子(光デジタル音声端子)にデスクトップPCを、それぞれ接続しています。なお、それまでPCモニタでPlayStation 4 Proからの入力を受け付けていた端子はサウンドバーの出力端子側に接続しました。HDMI端子は4K/60Hzに対応し、また出力側はARCに対応しているので、そのような接続をできています。

 一応、リモコンも付属しますが、ボタン電池式のリモコンをなるべく使いたくない俺様は、スマートフォンアプリ「Sound Bar Controller」を使い、iPhoneをリモコン代わりに使うことにしました。

 なお、「YAS-109」の売りの一つであるAmazon Alexaには全く興味ないどころかむしろ邪魔なため、私はその機能をOFFにしております。

 まだ使いこなせているとは言いがたいのですが、第一印象としてはこんな感じです。

  • とにかく横長。40型以上のモニタと一緒に使うことが前提か?
  • バスエクステンション機能で低音が増強されるが、それを切っていても低音がやや強めのように思える。
  • クリアボイス機能で確かに人間の声は聞き取りやすくなる模様。
  • サウンドプログラムは「ムービー」「ミュージック」「スポーツ」「ゲーム」「テレビ」「ステレオ」から選べるが、音楽鑑賞用として使うなら「ステレオ」一択だろう。また、「ゲーム」に切り替えて「モンスターハンターワールド:アイスボーン」を少しプレイした感じでは、3Dサラウンドの効果はあまり感じなかった。こちらは再検証が必要だろうが。
  • 音質は、PCモニタ内蔵のスピーカーよりはましな程度。高音質を売りにしている(特にハイレゾ対応の)PCスピーカーからの置き換えを考えるなら、やめておいた方が良い。
  • ファームウェア更新専用のUSB端子も用意されているが、スマートフォンアプリ「Sound Bar Controller」からもファームウェアの更新をできるので、USB端子を使う必要はない。
  • スマートフォンアプリ「Sound Bar Controller」の使い勝手はあまりいいとは言えない。設定画面を呼び出すためには、画面を2画面分右にスライドさせた上で歯車アイコンをタップしなければならない。
  • なぜか、Wi-Fi機器を検出するためにはアプリに位置情報へのアクセスを許可しなければならないらしい。理由不明。
  • 入力を切り替えてから反映されるまで数秒かかる。その数秒が意外にもストレスとなる。
  • 入力(HDMI、TV、Bluetooth)ごとにサウンドプログラムやバスエクステンション、クリアボイスの設定等を個別に保存できるようにしてほしい、本体側でそれが無理なら、せめてアプリ側で記憶できるようにしてほしい。
  • しばらく入力機器側からの入力がないと勝手に電源が切れる模様。PCからの出力ではしばらく信号が途絶えることなどしょっちゅうあるので、いくら節電のためとはいえ勝手に電源が切れるのは困る。
  • 事前に商品の内容をわかっていたなら、自分は1万5千円も出してこれを買うことはなかったと思う。

 まあ、お年玉箱の中身ですし、ある意味お買い得ではあったのですが、それでも(自分の使い方がやや特殊というのもあるのでしょうけど)期待外れという感想は否めません。

 しばらく使ってゆけば、まだ発見できていないこの商品の良さがわかってくるかもしれませんが、現時点では、点数をつけるとするなら、5点満点中3点がいいところです。とりあえず、もうしばらく使ってみてから評価したいので、現時点ではヨドバシ・ドット・コム等の商品レビューは書きません。

公式サイト
YAS-109ヤマハ

00