昨日、2020年1月6日(月)、非常に悲しいニュースが報じられました。

参考記事
三宅雪子元議員、入水自殺か…都内の海岸で遺体発見読売新聞オンライン

 三宅雪子さんは、2009年の衆議院議員選挙で落選するも比例で復活当選してから、かつての民主党政権の一員として活躍し、その後2012年の衆議院議員選挙で落選してからは、政界に復帰することはなかったものの、Twitterなどで発言を続けられてきました。

 最初、自分は三宅さんが「自殺」したのは嘘だろうと思っていました。否、現在でも半信半疑です。

 三宅さんのTwitter(@miyake_yukiko35)での最後の発言は2019年12月30日付けとなっていますが、直近の発言を読む感じでは、とてもこれから自殺しようとしている人が書く内容とは到底思えませんでした。

 しかし、そのあと入ってくる情報から、本当に自殺した可能性も否定できなくなってきました。

 例えば次のような記事があります。

関連記事
三宅元衆院議員が自殺か 海岸で遺体発見、自宅に遺書 東京(時事通信)Yahoo!ニュース

 自宅に遺書という下りまで読んだ時点では、「遺書のねつ造とかあり得るからなぁ」と思っていましたが、自殺をほのめかすメールが家族に送られていたとなると話は違ってきます。

関連記事 @ Yahoo!ニュース
三宅雪子元議員が入水自殺か ストーカートラブルで昨年、悩みも〈週刊朝日〉(AERA dot.)
入水自殺・三宅雪子 「助けて! 追われてるんです」ある晩、文春記者にかかってきた電話(文春オンライン)

 三宅雪子さんに対してよく思わない人は多く、Twitterでも、ネトウヨどころか、同志であるはずの(自称)リベラル派の一部にまで攻撃されていました。端から見ても三宅さんに対する嫌がらせはひどいものだったと感じていましたが、自分の認識はそれでも激甘だったようです。

 それにもかかわらず、死の直前まで精力的に発信を続けてきました。自分には同じまねをすることは到底無理です。

 それにしても、本当に「自殺」だとしても、これは限りなく他殺に近い自殺と言ってもいいでしょう。ほんの少しの情報でも、三宅さんがこれまで味わってきた苦悩は、自分の想像を遙かに超えています。

 三宅さんが最後にツイートした12月30日の午後には、このようなこともおっしゃっていて、三宅さんの死亡が判明してから大きな反響が起きました。自分もリツイートしました。

 もしかして、この発言をした時点で、三宅さんは死を決めていたのでしょうか? だとしたらあまりにも悲しすぎます。

 私たち日本国民は、そんな三宅さんの遺志を継いで、頑張れない人にも寛大な世の中をつくってゆかなければなりません。そのためにできること、まだまだあると思います。

 私は今週末、「肉球新党」の憲法セミナーと、本年初の東京都内での大規模デモとなる「#新宿占拠0112」に参加する予定ですが、国民を縛るために改憲にのめり込んでいる安倍政権への抗議のほか、戦争やそれに向けた世論の情勢への反対の意思表明、そして、三宅さんの遺志を継ぐという決意を胸に、それらのイベントに参加したいと思います。

 三宅さんは、私とTwitterで相互フォローとなっている方の中では数少ない、国会議員経験者でした。たまに私の稚拙な発言に意見してくださることもありました。個人的にも、三宅さんが国政に復帰する日が来ることを待ち望んでおりましたが、それも叶わぬ夢となりました。

 三宅雪子さん、今までありがとうございました。そして、安らかにお眠りください…。

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